最近話題の〔風立ちぬ〕を観に行きましたので、ブログを書かせていただきます。
知っている人も多いと思いますが、映画のあらすじは実在するゼロ戦設計者の堀越二郎さんのほぼノンフィクションの作品です。
今回の〔風立ちぬ〕の作品では、飛行機のプロペラ音、蒸気機関車の蒸気、車のエンジン音など、劇中のさまざまな音が人の声で再現されてます。映画を観る前に、効果音が人の声で再現されていることは、知っていたのですが、人の声で再現されていることさえ、分からないくらいの再現力でした。
感想なんですが、やはりジブリ、かなりの完成度です。今までのジブリ作品ではファンタジーが主流だと思いましたが、また違った作品でした。これからも新しいジブリ作品を楽しみにしています。