各地の美術館でイベントが開催される中
ちょっとばかし気になる記事を見つけましたので
ご紹介をさせていただきます。
写真家 アンドレア・グルスキー さん
1955年生まれで私の1こ先輩(関係ないですね)
の写真展が国立新美術館で7月3日~9月16日
(毎週火曜日休館)←弊社定休日ジャン
この方の写真(写真と言うよりも作画)は
細部までフォーカスがぴったり合っていて
写真サイズも縦3m横2mなどと、とてつもなくビックサイズ。
ビックなのはサイズばかりではなく米オークションで
写真史上最高の金額 約3億4000万円で落札された写真の作者。
その現物そのものは見られないでしょうが他の作品を見てみたいな~。
関心のある方は下記サイトを覗いてみてください
日本人でも米オークションで高値落札されている写真家がいらっしゃいます。
杉本 博司さん この方の写真は アンドレアさんとは逆にピントをぼかした
作品(テーマによってですが)が高値だったようです。
建築写真が多く見られるのですが 建築家が最初に思い描くだろう形を
超大判カメラを使って作品にしてました。
最近ではカメラを使用しないで稲妻写真を手がけておられるんですって。
関心ありましたら下記サイトを覗いてね
おしまい